VISUALIZATION目に見えない空気の状態を「見える化」

経験豊富な専門スタッフがお客様建物内の空気質を計測。
計測したデータから、お客様が気づかない隠れた空気環境の課題や問題点を見つけ出します。

空気環境診断実績1,000件以上

※2017年~2022年累積値

01

空気空間計測温度、湿度、CO2濃度など
室内の空気環境を計測

室内に専用の計測器を設置し、空気環境を「見える化」。計測した温湿度やCO2濃度のデータから快適性や換気状況を調査・分析します。

CO2濃度 + 温湿度計測

「CO2濃度+温湿度計測」を実施することで、感染症対策として空気の入れ換えが適切にできているのか、快適に過ごせる環境なのかなどを把握することができます。
空気の状態が分かることで、換気をするタイミングを最適化することができます。

当社独自の計測キットでCO2濃度や温湿度などの空気環境データを取得

計測結果一例

WBGT(暑さ指数)見える化

熱中症の危険度を判断する際に役立つ「WBGT(暑さ指数)」を見える化することで、熱中症に注意が必要な環境条件を把握し、
より的確な熱中症予防対策をご提案します。

計測結果一例

熱中症予防のための指標:WBGT

熱中症予防のための指標として活用されているのがWBGTで、暑さが身体に与えるストレスを示したものです。気温と同じ単位(℃)で表示され室内の場合は、温度と湿度から算出することができます。WBGTの温度によって、その危険度を「危険」「厳重警戒」「警戒」「注意」の4段階で表示しています。

参考:日本生気象学会「日常生活における熱中症予防指針」

表面温度計測

サーモカメラを使用して空調設備を確認することで、目視で確認できない状況でも接続不良や腐食を検知し、
設備保全の手助けをすることが出来ます。

換気診断

室内の換気量診断に加え、的確な空気動線を考えたご提案をします。

換気

改善されたお客様や良い環境であったお客様にステッカーをご提供

02

空気質チェック(カビ菌チェック)浮遊菌や付着菌を採取、分析し
改善策を提案

浮遊菌や室内機内部に付着した菌を採取、専門機関で培養し菌汚染状況を分析。
原因を究明することにより、カビ菌や細菌の発生を抑える対策や予防方法をご提案します。

診断データ

3つの対策でカビを抑制!

カビの発生源、発生場所、空気環境を対策、改善することで室内のカビ発生、
繁殖を抑制します。

  • <抗菌力試験>試験方法:JISZ2801:20105、[抗菌加工製品-抗菌性試験方法・抗菌効果](抗菌力試験)、対照試料の24時間(35℃)9.6×103〜2.1×104、FT400の24時間反応後<0.63:検出せず
  • <抗ウイルス性試験>試験方法:ISO21702(抗ウイルス試験)、対照試料の24時間反応後感染価対数値:5.55、 FT400の24時間反応後感染価対数値:0.80
03

気流シミュレーション空気の流れを解析して
室内の温度ムラを“見える化”

建物内における温度環境や換気状況をより具体的に「見える化」します。
解析した3D気流シミュレーションは、実際の室内空間と重ねて「実物大のスケール」で確認することも可能です。

気流解析によって温度ムラを発見

空気環境の改善は
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空気環境診断により
環境に適した改善策を
サポートします

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