ABOUT SERVICE洗浄クリーニングすることで快適な空気環境を実現

ダイキンエアテクノの洗浄サービスは、
通常では掃除できないエアコン内部を各パーツごとに分解洗浄し
汚れをキレイに除去することで、
お客様へ快適な空気環境を提供します。

CLEANING of THE AIR CONDITIONERエアコン内部の汚れをプロの技術で徹底洗浄

専門の知識を持ったサービスエンジニアが専用の機材を使い、内部の汚れを一気に洗い流しキレイにします。

洗浄効果で機器性能もよみがえる

室内機に付着している汚れ・ホコリを洗浄により落とすことで、機器をベストコンディションに保ち、ムダなエネルギー消費と突発故障を防ぎ、快適な運転性能と空気環境を高めます。
さらには洗浄することで汚れやホコリに潜在している菌も一緒に洗い流します。

機能部品も分解し取り外して洗浄&整備

熱交換器だけでなく、プロでないと外せない部品まで取り外して内部までしっかり洗浄クリーニングするので汚れもニオイ残りもありません。さらに分解した各部品の整備も行うのでエアコン本来の性能も回復します。

エアコンの不調や異臭は内部の汚れが原因!?

空調機の不調、異臭は内部の汚れや繁殖したカビなどが原因かもしれません。
そのまま使用を続けると機器の不具合や利用者に不快感を与える可能性もあります。

快適に使用するためには定期的な熱交換器の洗浄クリーニングが必要

的確な点検と洗浄クリーニングによって機器のコンディションを良好に維持し、シーズン中の不具合やトラブルを未然に防ぐことができます。

洗浄時期の目安

※ 洗浄時期(サイクル)は、環境、雰囲気、運転時間などで変わります。

VIDEOサービスの流れを動画で見る

01

診断(IAQ)室内空気質チェックで
汚れ菌を「見える化」

浮遊菌や室内機内部に付着した菌を採取、専門機関で培養し、菌汚染状況を分析。
原因を究明することにより、カビ菌や細菌の発生を抑える対策や予防法をご提案します。

室内機内部の菌採取
(所要時間:約10分)

カビ・細菌を専門機関で分析
(所要時間:1〜2ヶ月)

室内機の内部環境を数値化

02

柔軟な対応ご要望・状況に合わせた
洗浄クリーニング

ダイキンエアテクノはお客様のご希望・状況に合わせた洗浄クリーニングとスケジュールを計画します。
学校であれば、夏休みや冬休みの長期休暇中に。テナントビルであればテナント様の休日に。福祉施設であれば入居者様の体調を第一に考慮し柔軟な対応でお客様、利用者様への影響を最小限にした洗浄クリーニングを実施します。

お客様に配慮しひとつひとつの行程をきめ細かく実施

※ 時間は室内機(天井埋込カセット形ラウンドフロータイプ)1台あたり作業員1人の場合です。

1.事前準備

お客様訪問前に、機械の設置場所、ブレーカー位置、養生範囲を確認します。

2.現場準備

分解・洗浄作業の前に、各部を点検し運転データなどの記録をとり、機器周辺をビニールで養生します。

3.分解・機内養生

室内機を分解し、機内の養生をします。

4.機内洗浄(薬品洗浄)

洗浄用の薬品を使って熱交換器を洗浄します。

5.機内洗浄(水洗い)

洗浄剤を残さないように熱交換器を水洗いします。

6.機内洗浄(コーティング剤)

熱交換器の乾燥後にコーティング剤の処理を行います。

7.部品洗浄

熱交換器以外の部品を洗浄し、乾燥させます。また、ドレン配管も清掃します。

8.再組立て

取り外した部品を取付けます。

9.点検

ブレーカーを通電し、試運転後、各部を点検し運転データなどの記録をとり、片づけます。

18時以降や休日、休館日など、
お客様が使用していない時間帯の作業も可能です。

03

予防洗浄クリーニング後の
予防対策で効果がさらに持続

洗浄クリーニング後に抗菌処理やバイオ抗体フィルターを取り付けることで、クリーニング効果が長続きしエアコンの長寿命化にも貢献します。

除菌・抗菌・防カビ効果が1年以上持続

Kireiコーティング

室内熱交換器に防カビ抗菌剤を吹きかけて表面をコーティング。除菌・防カビ・抗菌コーティングの効果が1年以上持続します。

コーティング 3つの効果

コーティング後1年3ヶ月

  • 熱交換器洗浄後または、空調機の新規納品時にご実施いただけます。
  • 使用環境により効果の持続期間は異なります。

性能評価・試験条件(ダイキン工業)

バイオ抗体フィルターでウイルスを抑制

バイオ抗体フィルター

エアコンの空気の吸込口(グリルの内側)にバイオ抗体フィルターを取り付けて運転すると、フィルター上のバイオ抗体に接触したウイルスを抑制します。※1 ※2

フィルターをすり抜けても抑制

バイオ抗体1年持続

  • ※1.試験機関:早稲田大学理工学術院(2003年)、ベトナム国立衛生疫学研究所(2009年) 試験方法:バイオ抗体と3濃度のウイルス溶液を混ぜる。一定時間後にウイルス溶液を回収し、ウイルスの抗原性をELISA法により測定する。 試験結果:ウイルスを99.99%抑制。
  • ※2.バイオ抗体に接触したものに対する効果であり、実使用空間での効果を保証するものではありません。また、バイオ抗体フィルター上の効果についても、使用場所により異なります。
  • ※3.試験機関:早稲田大学理工学術院 試験方法:バイオ抗体フィルターにウイルス溶液を3分間噴霧する。バイオ抗体フィルターをすり抜けたウイルスを溶液に回収し10倍ずつ希釈。希釈液を鶏卵の漿尿膜に接種・継代する。鶏卵の漿尿膜液中のウイルスの有無を赤血球凝集法により確認。 試験結果:ウイルスを99.99%抑制。
  • ※4.試験機関:聖徳大学人文学部人間栄養学科 試験方法:バイオ抗体フィルターを開封状態で室温・遮光保存する。1ヶ月毎にウイルス抗原との反応性をELISA法により測定。 試験結果:抗体活性が1年以上維持。

性能評価・試験条件(ダイキン工業)

Case納入事例

すべて見る

Video動画で知る

すべて見る