空気をまるごと計測して
CO2濃度や室内温湿度を“見える化”
その場の環境に応じた専用の計測器を使い、温度や気流をまるごと計測。
更に計測したデータからCO2濃度と室内温湿度の関係性を調査し、
空気環境に適した改善点の洗い出しを行います。
この時代に求められる「空気のプロ」だからこそ
お客様に質の高い診断と、詳細な分析で
幅広い空気品質ソリューションをご提案。
その場の環境に応じた専用の計測器を使い、温度や気流をまるごと計測。
更に計測したデータからCO2濃度と室内温湿度の関係性を調査し、
空気環境に適した改善点の洗い出しを行います。
専用計測器で計測したデータを基に「流体解析」という高度な技術で、
室内の温度分布や気流分布をシミュレーション。
日常生活で感じる不満点を見つけます。
浮遊菌や空調機に付着している菌を採取し、
室内空気質(IAQ※)チェックを行うことで、
カビや細菌の発生状況、原因の究明を行います。
IAQ ・・・ Indoor Air Quality 室内空気質
生徒の健康ため、
室内の換気状況を知りたい教育施設
空気空間計測によりCO2濃度や室内温湿度を「見える化」
室内の温度、湿度、CO2濃度などの空気環境を計測し、計測結果から熱中症の危険性や学習環境に適しているかを検証。
検証の結果、授業中にCO2濃度が基準値をこえ、さらに窓開け換気によってエアコンで調えた空気が逃げてしまい教室内の温度が上昇することが判明。
換気設備を窓を開けずに換気できる全熱交換器(ベンティエール)に入れ替えることで授業中のCO2濃度を抑え、空気の入れ替えによっておこる室内温度の変化も防ぎ生徒の学習に適した空気環境へ改善しました。
居室内の温度ムラを解消したい
老健施設
気流解析で居室内の温度ムラを特定
室内機、什器の設置状況、部屋の寸法を調査し気流解析ソフトでモデリングすることで居室内の温度ムラを特定。原因は室内機の設置位置と風の吹き出し口の場所と診断。現状の一方向吹き出しタイプの室内機から、全周吹きの室内機(S-ラウンドフロー)へ交換し、それに伴い室内機取付位置も変更することで居室内に均一な気流が行きとどき温度ムラが解消されました。
エアコンを使うと
嫌なニオイがするオフィス
IAQチェックでニオイの原因を特定
施設内の浮遊菌や付着菌を採取し室内空気質(IAQ※)チェックにてニオイの原因はエアコン内部に発生しているカビや汚れ菌であることを特定。空調洗浄クリーニングでニオイの原因であるカビや汚れ菌、ドレンパンに付着しているスライムを除去し、改善しました。
また、除菌・防カビ・消臭効果が1年以上持続するコーティング(Kireiコーティング)を塗布。
さらにカメラとIoT 技術を使い無人でエアコン内部の状況が確認できるアフターサービス(Kireiウォッチ)を実施し、内部の汚れ状況を監視しています。
あらゆる角度から
室内の空気環境を計測
「気流ムラ」「温度ムラ」を発見
付着菌、浮遊菌から
室内の空気質を検査
ニオイの原因・細部の
汚れに、ダイレクト洗浄
除菌・防カビ・消臭効果が
1年以上持続
遠隔技術で点検作業の
負担を軽減
バイオ抗体フィルターで
ウイルスを抑制!
空気中の有害物質を抑制
全熱交換器本来の性能を取り戻す
快適なまま新鮮な空気に入れ換え
すばやく、すみずみまで
心地よさが行き渡る
エアコンと連動して、
環境に合った快適空間に