施工管理

関西支店
工事部
2017年入社/文系出身

中野 貴文

設備設計の作成した設計図をもとに、工事前の現場を確認。
空調機をはじめ配管などの資材調達や搬入、協力会社の作業員手配、工事のための詳細図の作成など、それぞれの現場条件に合わせて
施工計画を作成し、それを遂行します。工事が始まった後は責任者として現場に立ち、安全・品質・納期・コストを管理します。

施工管理は段取りが命

施工管理は自ら手を動かして空調設備の据付工事を行うわけではなく、工事が滞りなく進行するよう「管理」する仕事です。そこで最も求められるのは、「段取り」です。資材に不足は無いか、空調以外の工事を行う会社と作業スケジュールが重なってしまうことは無いか。協力業者の作業員の方や建築会社の方と、工事前打合せで何度も何度も確認を重ね、不確かな部分をひとつひとつ潰していきます。工事当日を迎えて何のトラブルもなく進行できれば、施工管理としての仕事は100点満点になります。しかし、現場では想定外のことが起こるものなので、なかなか一筋縄ではいきません。

現場の「和」を大切にすることで円滑に工事を進められる

現場では、その場の「和を大切に」することが不可欠です。例えば、資材の搬入時間が少し変更になったこと、元々は予定のなかった他業者の工事が急遽行われることになったことなど、大きなことはもちろん、小さく思えることでもこまめに、協力会社の方に共有・相談します。そして、ひとつの作業が終わるたび、お礼を欠かさないことも大切です。こまめなコミュニケーションをとることで、いつでも気持ちよく働いてもらえるようにしています。現場の雰囲気が和やかになれば、お客様にもその空気が伝わり、安心して工事を任せていただけるようにも感じます。現場での想定外に対処する際も、お互いに前向きな気持ちがつくられていると、協力的に作業に取り組んでもらえます。

無事に工事が完了したときの喜びは何ものにも代え難い

工事が終了し空調機の試運転を行い、無事に動作を確認できたときの喜びは格別です。この喜びを味わうことができるのは、施工管理の特権かもしれません。先輩たちを見ていると、段取りや他社との調整などもとてもスムーズで、未熟さを痛感させられることもあります。学ぶべきこと、経験すべきことは多くありますが、この先も工事完了後の喜びを味わい続けられるように頑張ります。

ある1日のスケジュール

7:30
自宅から施工現場に直行。
8:00
現場到着。大阪市中央区にある11階建てのテナントビルです。
この現場では、各フロアのダクト型室内機7台と全熱交換機5台の更新工事を行っています。
8:15
まずは朝礼!協力業者さんと本日の作業内容やKY(危険予知)の確認を行います。
8:30
作業開始。施工管理者として、室内機設置位置の指示、施工中の写真撮影、養生、
現場に対する安全・品質の確認を行っています。
12:00
昼休憩。協力業者さんと現場の近くでランチです。
13:00
作業再開。
16:30
本日の作業は終了です。現場の清掃・復旧(片付け)を行います。
17:30
協力業者さんと翌日の作業内容の確認です。
資材の到着時間を確認したり、工事対象のフロアや図面を見て、滞りなく作業ができるか、打合せをします。
18:00
お客様に本日の工事内容と進捗の報告を行います。
現場によっては工程(作業スケジュール)通りに進まないこともあります。
その場合は日程調整や工期の圧縮(複数の作業を並行する)などの説明をします。こまめな報告が大事です!
18:30
以上で終了!今日はまっすぐ帰宅します。お疲れ様でした!